立憲が陥ったジレンマ 市民連合との「非公開協議」ににじむ本音
- 1 ：Sylvia Heydon：2023/09/17(日) 01:53:06 ID:???
- 立憲民主党が、次期衆院選での野党間の候補者調整をめぐり、ジレンマが深まっ
ている。14日に「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」（市民連
合）の呼びかけで立憲、共産、れいわ新選組、社民の野党4党の幹事長・書記局
長が意見交換を始めたが、共産に接近するほど、日本維新の会や国民民主党が離
れていくためだ。
- 2 ：Sylvia Heydon：2023/09/17(日) 01:54:04 ID:???
- 「与党の議席を一つでも減らすには野党が連携、協力することが極めて大事。
『候補者調整を進めていきたい』と申し上げた」約1時間の意見交換後、立憲の
岡田克也幹事長は記者団にこう語った。ただ、どういう政党の枠組みを目指すの
かなどの点には言及しなかった。
- 3 ：Sylvia Heydon：2023/09/17(日) 01:55:05 ID:???
- 立憲は2021年衆院選で、安全保障政策などが異なる共産と政権枠組みの合意まで
結んで野党共闘を進めたが、与党から「立憲共産党」などと吹聴されて議席を減
らした。その後代表に就いた泉健太氏は、共産との連携を「白紙」に。それが党
内の反発を招き、今年7月、野党で一本化を目指すと方針転換した。
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