■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50
read.cgiの背景⇒
金正恩氏「苦しく長い闘争を決意」、長期戦に突入か
1 :名無しさん@えむちゃん:2020/01/02(木) 06:25:36 ID:???
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が労働党全員会議3日目の昨年12月30日、
「苦しく長い闘争を決意した」と明らかにした。非核化や制裁と関連して
米国から「新しい計算法」を聞くことができなかった状況で、
長期的な対米抗戦態勢に突入するのではないかという分析が出ている。
正恩氏が強調した「苦しく長い闘争」は、米国の頑なな態度のため、
新年にも制裁解除が不透明なので、なんとか自力で経済の活路を切り開くという意志と読める。
慶南大のキム・ドンヨプ教授は、「米朝関係や南北関係に期待をかけて制裁解除へと道を外すのではなく、
北朝鮮が本来行くべき道を行くということだ」と分析した。
また正恩氏は、「国の自主権と安全を徹底して保障するための積極的で攻勢的な政治外交
および軍事的対応措置を準備することを報告した」とも述べた。
29日に続き再び言及された「攻勢的な措置」が「政治外交」と「対応措置」に細分された。
国家安保戦略研究院のチェ・ヨンファン安保戦略研究室長は、
「先制措置ではなく対応措置と言ったのは、北朝鮮が主導して対話の版図を変えるよりも、
米国がどのように出てくるかを見て行動するという意味」と指摘した。

3 :名無しさん@えむちゃん:2020/01/07(火) 20:34:02 ID:???
米国は無人攻撃機(ドローン)MQ9リーパ−を使ってソレイマニ氏を殺害したが、
韓国軍周辺では「これは金正恩氏が今姿を隠していることと無関係ではない」との見方もささやかれている。
米軍はソレイマニ氏の位置を事前に把握してピンポイント攻撃を行ったのではなく、
その動きをリアルタイムで監視し最適な時期に攻撃を行う方法を取った。
ソレイマニ氏を追跡しながら、チャンスが来たときにピンセットで取り除くように殺害したのだ。
米本土の地上ドローン作戦本部には極秘の情報員、通信傍受、スパイ衛星などによる
さまざまな情報が伝えられるが、これは今回の作戦が米本土で行われた可能性を示唆している。
北朝鮮が極度に警戒する斬首作戦の典型的な事例とも言えるだろう。

3 KB [ えむちゃん.jp 59000HIT 突破! ]
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)




0ch BBS 2006-02-27 + m-ch 2006-04-27