1- レス
  おせんころがし事件
[1]栗田源蔵:2024/02/16(金) 23:47:03 ID:???
1951年10月10日深夜に千葉県の房総半島にある「おせんころがし」という崖で起
きた事件です。犯人の栗田源蔵は、行方不明になっていた夫を探すため上総興津
駅に降り立った母子4人を崖に誘い出し、長男と長女を崖から突き落としました。

[2]栗田源蔵:2024/02/16(金) 23:48:39 ID:???
粟田の目的は、母親の強姦で、母親を強姦した末に背中に背負っていた次女ごと
崖から突き落としています。母子達が生きているとわかると粟田は石で殴打し、
母親長男長女を撲殺。次女だけは隠れていて助かりました。

[3]栗田源蔵:2024/02/16(金) 23:50:04 ID:???
粟田は、1948年に静岡県で交際女性を2人殺害し、1951年には千葉県で主婦を絞
殺した末に死姦。母子3人を殺害した2ヶ月後にも、千葉県で主婦と叔母を殺害
しています。おせんころがし事件は、粟田が行った8人の殺害事件の総称でも
あるのです。

[4]栗田源蔵:2024/02/16(金) 23:51:37 ID:???
粟田は、夜尿症でいじめに遭っていたものの、戦後には炭鉱夫として働く事で
粗暴な荒くれ男に変貌します。一連の犯行は、夜尿症による劣等感と、粗暴な
職場という相反する環境が招いたものかもしれません。粟田は、後に逮捕され 省1



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