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宇宙念写を合法的に射殺する方法を教えてくれ。
6 :名無しさん@えむちゃん:2017/08/11(金) 21:25:30 ID:euxwp30w
8月10日、東芝が遅れに遅れていた2017年3月期決算を発表した。最終損益は
9656億円と1兆円に近い赤字。リーマン・ショック後の2009年3月期に日立
製作所が計上した7873億円を上回り、製造業では過去最悪だ。債務超過も
5529億円と空前の規模である。この日、記者会見した綱川智社長は東芝が
生き残りに向けて進めている半導体子会社、東芝メモリの売却を期限の
2018年3月末までに終えることは「容易ではない」と発言。2期連続の債務
超過になる可能性に初めて言及した。東芝の倒産に直結しかねない重大
局面である。「当社の決算は正常化したものと考える」記者会見の冒頭、
綱川社長はこう語った。3月期決算の上場企業は5月に決算発表するのが
普通である。だが東芝は経営破綻した米原発子会社、ウエスチングハウス
(WH)が買収した原発建設会社、ストーン&ウェブスター(S&W)の損失
計上のタイミングを巡ってPwCあらた監査法人と対立。「2016年度には
損失を認識していたはずだ」とするPwCに対し、東芝は「認識すべき
だった証拠はない」と反発、両者が睨み合う中、PwCが監査意見を出し
渋っていた。監査意見なしの決算を東京証券取引所が決算として認めなければ
東芝は即、上場廃止になるところだったが、PwCは土壇場で「限定付適正
意見」を出すことで合意し、ことなきを得た。限定付適正とは「意見の相違が
ある部分はあるが、概ね適正」という意味。これを指して綱川社長は「正常化」と
したのである。PwCはなぜS&Wにこだわったのか。それは米証券取引委員会
(SEC)がWHによるS&W買収手続きに不審を持ち、調査を続けているからだ。

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