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コロナ後の国際社会における中国
1 :名無しさん@えむちゃん:2020/05/11(月) 13:20:18 ID:???
アメリカは1901年に大統領に就任したセオドア・ルーズベルト大統領が国際社会でのプレゼンスを拡大するようになってから、
1945年の国連発足時に指導的な地位に立つまで半世紀を要しました。孤立主義的な伝統が強かったアメリカの国民が、
そのような国際的な責任を果たすことに抵抗があったからです。同じように中国が国際社会で指導的地位に立つには、
長い時間が必要だと思います。今はラーニング・プロセスなのだと思います。今後、中国が国際社会で、
ときには国益よりも国際公益を重視し、過大な負担を背負って指導的役割を担う方向に進んでいくのか。あるいは、
国際社会が自らの思い通りには動かせないということを学び、アメリカの現政権のように自国中心主義の殻にこもり、
国際社会から後退していくのか。どちらに向かうのか流動的ですが、
いずれにせよそれは国際社会に巨大な影響を及ぼすことになると思います。

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