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爬虫類はなかなか食べるチャンスがない
11 :名無しさん@えむちゃん:2015/08/19(水) 05:07:35 ID:???
今年2015年春、北朝鮮北部のある水産加工会社の幹部が行方不明になった。
水産加工会社の幹部職員は、地域を取り仕切る書記から「数カ月後、元帥様がこの付近に現地指導に来られる。
その時には、元帥様に満足いただけるだけの大量の水産物を見せなければならない。
直ちに集めてくれ」という指示を受けた。
最近、金第1書記が現地指導で、視察先の責任者を叱責する様子が公式報道でたびたび伝えられている。
特に大同江スッポン養殖工場(平壌)を現地指導した際には「嘆かわしい」「あきれて言葉が出ない」
「総書記の業績を台無しにしている」と激怒しており、
国内各機関は「現地指導」と聞いただけで震え上がっているそうだ。
水産加工会社の幹部職員は水産物の調達に走ったが、思うように集まらなかった。
仕方なくロシア人のブローカーに依頼して数万ドルを使ってロシア産を大量に入手した。
ところが、会社の支配人はこの幹部以外に、念のためもう一つのルートでも調達を進めていた。
より安い金額で大量の水産物を入手できたため、このルートを通じて取り入れた商品を金第1書記の視察の際に示すことにした。
この結果、幹部職員の努力は水の泡と化し、大量の水産物とブローカーへの借金を抱え込むことになった。
しかし、無情にも、支配人や地方書記から救済の手は差し伸べられなかった。
その後、幹部職員は家族とともに姿を消したという。
指導部に近い関係者が解説する。「元帥様が現地指導に来られると分かれば、徹底的に準備をしなければならない。
企業としては万が一のことに備えて、二重三重に商品を準備する必要がある。
支配人や地元書記の対応は決して間違っているわけではない。みんな死に物狂いなのだ」
最高指導部から地方の職場まで、今は「金正恩」の名前が大きな負担になっている。

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