原因はなんですか?
- 5 :名無しさん@えむちゃん:2015/07/31(金) 05:03:59 ID:nHuji5D2
- 法律上、視覚障害者になるかどうかは、
その人の日常生活や社会生活にどれだけハンディキャップが生じているかで、決めるべきものでしょう。
では、眼科で測定する視力や視野は、日常生活で用いている日常視力、
実用視力をうまく反映しているのでしょうか。
片目が覆える程度の紙を用意します。その紙の中心付近にボールペンか何かで小さな穴をあけてください。
眼鏡を用いている人はかけたままで、その穴で保健室や眼科にあるような視力表を見たとします。
ちゃんと視力は出るはずです。
では、同じものをもうひとつ作って両目に当て、
歩いたり、作業したり、読んだり、つまり日常生活ができますか。
紙で視野が隠されているので、とてもできないことだとわかるでしょう。
つまり、針孔のような小さいところからでもいわゆる視力は出るけれども、
十分な視野がなければ、日常生活はできないのです。
逆に、視野があっても、見ようとするところが見えなければ、やはり大きな支障が出るでしょう。
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