1- レス
今日はそれほど気分は悪くない
[6]名無しさん@えむちゃん:2020/05/17(日) 09:17:26 ID:qBe9itaA
新型コロナウイルスの影響で住む場所を失った人らの支援を巡っては、
東京都や大阪府、神奈川県、福岡県などが低額や無償で利用できるホテルや公共施設を提供するなどした。
ただ食事は民間団体などの支援に頼っているのが実情。
災害用備蓄食料を提供する都内のある区の担当者は「受け取りに来る人が増えて在庫が尽きそう」と話す。
ホームレスやインターネットカフェで寝泊まりする人は住所不定の人も多い。
総務省は一律10万円の給付金について、自立支援センターやネットカフェが住所として認定される場合もあるとし、
4月28日付で都道府県などにホームレスらへの周知を呼びかけた。
2009年に定額給付金が配られた際は、全国で自治体職員らがホームレスの生活場所を訪ねてチラシを配るなどした例もある。
「ホームレス総合相談ネットワーク」の相談員で司法書士の後閑一博さんは
「緊急的な支援はもちろん、長い目で見れば生活保護で暮らしを立て直すことが重要になる」と指摘。
その上で「ホームレスへの処遇は各自治体に判断が丸投げされており、国が指針を示すべきだ」と指摘している。



名前

E-mail



0ch BBS 2006-02-27 + m-ch 2006-04-27